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品川区で人材育成、コーチングを学びたい方は「Mars(マーズ)」にお問い合わせください。営業マンのスキルアップなどもおすすめです。
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Marsについて
人材育成のポイント
人材育成の問題点
人材育成のポイント
スキルアップから育成手段を決める
従業員のスキルを管理するために企業で幅広く使われているスキルアップを作成することで、必要なスキルや能力が明確になります。
このスキルや能力に対して一つひとつ教育手段を決定し、教育の責任者に割り振ることで網羅的な教育ができるようになります。
また、人材育成にかかるコストを組織全体で計算し、担当を分担することで教育コストを抑えることができます。
現場でOJTを行う場合はできるだけ育成目標を明確にし、早期戦力化を図りましょう。
自社に合う育成手段を検討する
人材育成にどのような手段を用いるのかは重要なポイントです。
外部講師を招いて研修を行う、個別で研修を行う、現場研修を行うなど人材育成といっても様々な方法があります。技術を身につけるのか、考え方の土台をつくるのかそれだけでも最適な手段は変わってきますので、人材育成の方向性、目的を考えながら研修を行いましょう。
企業全体で取り組む
人材育成は「企業が人を育てる」という意識を持って進めることが大切です。
社内に人材育成に関するポスターを貼ったり、社内報で人材育成に関するメリットや受講のチャンスを宣伝するなど、具体的な行動へ結びつく呼びかけが効果的です。
企業全体が人材育成を意識することで、従業員のモチベーションが高まり「企業の役に立つ存在になりたい」と自覚を持つようになります。
人材育成の問題点
育成の時間的余裕のなさ
企業全体で人材育成に対する意識が高まっていたとしても、人材育成にあたる従業員に時間の余裕がなければ、思うように人材育成は進みません。
時間がないからといって、多忙な従業員に対して駆け足でトレーニングや講習を行っても、体得させることは不可能です。
人材育成も業務の一環と捉え、しっかり取り組めるような人事施策の整備や業務分担の見直しが必要です。
人材育成スキルや指導意識の不足
人材育成を行う指導者に新入社員や中堅社員を育てるための自覚や認識が欠如している場合、人材育成は計画通りに進みません。
人材育成では、実際にトレーニングを計画・実行する者が、従業員一人ひとりの特性や能力、経験、欠けているスキルを把握しておく必要があります。
また、人材育成の質を高めるためには企業・指導者同士で育成方法や育成レベルを共有しておかなければなりません。
管理職者を対象としたマネジメント研修を利用するのも効果的です。
非計画的・非体系的な育成
人材育成の課題が明確でも、その達成基準が曖昧では「いつまでに」「どのようなスキルを」「どのレベルまで」習得したらよいのか分かりません。
人材育成をする際は、共通の物差しとなる基準を設けておく必要があります。
人事評価の基準を階級別、職種別にスコアスキル・専門スキルに分けて設定し、具体的にどのような行動が能力を発揮したと認められるのかを明確にします。
こうした基準を設定することで、人事評価と目標管理を連動させた運用が可能になります。
従業員の意識の低さ
新入社員や中堅社員など、階層別に「何を目指すのか」「どのような人物像が求められているのか」というゴールが不明瞭だと、具体的な課題が見えてこず、指導される側の従業員の意識が低くなりがちです。
人材育成を上手く進めるためには、具体的な要望を聞いて到達目標を明確に設定・共有し、指導計画を明らかにすることが重要です。
評価されない人材育成
やってもやらなくても評価に反映されない人材育成では、指導する側である管理職のやる気を引き出すことができません。
管理職の役割に「部下育成」が含まれているにもかかわらず、管理職の評価に「人材育成」の目標が含まれていない企業が多いのが現状です。
成果に結びつかない指導をやめて、成果直結型の人材育成制度を導入することで、企業の業績向上にもつながります。
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